国内では鶏肉の消費がもっとも多く、年間で約6000万トンもの数量で消費をされていることが農林水産省の調査で明らかとなりました。一人当たり年間で約10キログラムを食べている計算となり、幅広い世代で支持をされている肉といえるでしょう。唐揚げにチキンナゲット・手羽先にミートボールやら、色んなお料理に変化をするので、必然的に食べる分量が増えるわけです。街中でもこれらのメニューを提供する飲食店はとても多く、毎日たくさんの精肉を仕入れられています。

大量の肉の鮮度を保ちつつ、しっかりと保存をするにはどうしたらいかと頭を悩ませている方はいませんか。その際はガラス容器を活用することをおすすめします。業務用鶏肉の場合、まだ解体をされずに仕入れをするのが基本です。この状態だと冷凍庫に入れるとスペースをとってしまうので、たくさんの容量でストックができません。

しかし、業務用ガラス容器を活用すれば、底面に並べて何個も重ねて入れることが可能です。まず最初に業務用鶏肉をパッケージから取り出して、すべて解凍をします。その後、ガラス容器の内側にラップを取り付けて一羽ずつ並べていきましょう。理想としては1リットル容量のガラス容器を用いて、2段程度で重ねて入れることです。

あとはしっかりとガラス容器のフタを閉じて、冷凍庫に入れたら最長1年間は鮮度を保ちながら保管をすることが可能となります。業務用だからこそ、常に多くの素材を仕入れておきたいものです。