業務用ガラス容器は家庭を助ける味方です!
日本の一般家庭では、2020年の時点で約7000万世帯が共働きであることがわかりました。この数は1970年代の約10倍となっており、現代では主婦は家庭におさまるというのは常識ではなくなりました。夫と妻の両方が仕事をすることで、経済的なゆとりを持つことを目指しているわけです。どちらも仕事をすると、必然的に家事をする人がいなくなります。
毎日の食事をうまく用意するにはどうしたらいいのでしょうか。その手助けをしてくれるのが、業務用ガラス容器です。簡単にここで、業務用ガラス容器の活用例を述べていきます。まず、業務用ガラス容器の良い点は、耐熱性で直火にかけることが出来る点です。
フタにはパッキンがそなわっており、内部を真空状にすることも可能。この特性を活かして、調理器具と保存タッパーにします。作る料理はカレーで、どこの家庭でも必ず週一回は口にするものです。まずガラス容器のなかに水・カレー粉と各種スパイスを投入します。
肉と野菜は入れずに、別のガラス容器で加工をします。さきにルーを作っておき、あとで合わせて食べるというスタイルです。コツとしては、しっかりと煮込むのではなく電子レンジで加熱をして完成をさせるのが時短を実現します。野菜は水を1/3カップ容器にいれておき、フタをしてレンジで10分間熱して蒸す調理法です。
一切火を使うこともないので、幼いお子さんでも簡単に料理をすることもでき、家族の食事を作れます。
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