業務用食品容器は保存用以外も可能な活用優れもの
一般家庭はもちろんのこと、昨今では病院や介護施設でも毎日手作りの美味しい料理を提供されるようになりました。家事だと少しでも時短を実現して、より多くの品数の料理を食卓に並べたいと思うものです。ひとりの主婦が豊富なメニューでクッキングをするには、2時間以上もキッチンに立ち続けないといけないことを大学の研究で明らかにされました。そこで活用できるのが、作り置きメニューを使用するというものです。
ここでは、あるアイテムを用意して作り置きをしつつ、時短クッキングをするコツをご紹介しましょう。そのアイテムとは、業務用食品容器です。約3リットルサイズというのが業務用食品容器の特徴で、角形と円錐形の2種類で構成をさえています。昨今ではホームセンターやネット通販でも買い求めることができ、1個500円前後とお安いものです。
業務用食品容器のポイントは高い耐熱性を有しており、そのままオーブンレンジやコンロの火にかけることが可能になっている点です。たとえばゆで卵を作りたいという場合、鍋で作れば20分前後の時間が必要になります。しかし、業務用食品容器だったら5分で完了するわけです。これはフタを閉めると内部を真空状にできるからで、時短を見事に実現しています。
きんぴらごぼうや漬物、さらにはミートソースもそのまま火にかけて作りつつ、出来上がったものは冷蔵庫に入れて鮮度を保ちながらストックができます。家庭で大いに役立つ調理器具になることでしょう。
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